MWSで下記の白黒緑とステロイドを対戦させてみました。
黒白+緑
土地(23)
2 低木林地 / Brushland
2 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
2 ラノワールの荒原 / Llanowar Wastes
4 草むした墓 / Overgrown Tomb
4 寺院の庭 / Temple Garden
2 氷の橋、天戸 / Tendo Ice Bridge
1 森 / Forest
1 平地 / Plains
1 沼 / Swamp
クリーチャー(22)
3 ディミーア家の護衛 / Dimir House Guard
2 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
4 桜族の長老 / Sakura-Tribe Elder
3 ウッド・エルフ / Wood Elves
4 オルゾヴァの幽霊議員 / Ghost Council of Orzhova
2 墓掘り甲のスカラベ / Grave-Shell Scarab
4 ロクソドンの教主 / Loxodon Hierarch
スペル(15)
4 神の怒り / Wrath of God
3 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
4 屈辱 / Mortify
2 化膿 / Putrefy
2 真髄の針 / Pithing Needle
ステロイド
土地 (23)
4 カープルーザンの森 / Karplusan Forest
4 踏み鳴らされる地 / Stomping Ground
8 森 / Forest
7 山 / Mountain
クリーチャー (26)
4 密林の猿人 / Kird Ape
2 ブリキ通りの悪党 / Tin Street Hooligan
4 世慣れたドライアド / Dryad Sophisticate
4 ラノワールのエルフ / Llanowar Elves
4 炎樹族のシャーマン / Burning-Tree Shaman
4 喧騒の貧霊 / Rumbling Slum
4 瘡蓋族のやっかい者 / Scab-Clan Mauler
スペル (11)
4 黒焦げ / Char
2 香杉の源獣 / Genju of the Cedars
2 腐れ蔦の外套 / Moldervine Cloak
3 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte
調整中の白黒ですが、緑を足して大型クリーチャーと破壊呪文を増やしたことで、ステロイドには大体勝てるようになりました。
ただし、対戦させて思ったことは
オルゾヴァの幽霊議員弱!
4マナで出しても普通に除去られる上に、サクるクリーチャーがいなくて除去られることもしばしば・・・スカラベで十分じゃんとか思ったり。
黒白+緑
土地(23)
2 低木林地 / Brushland
2 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
2 ラノワールの荒原 / Llanowar Wastes
4 草むした墓 / Overgrown Tomb
4 寺院の庭 / Temple Garden
2 氷の橋、天戸 / Tendo Ice Bridge
1 森 / Forest
1 平地 / Plains
1 沼 / Swamp
クリーチャー(22)
3 ディミーア家の護衛 / Dimir House Guard
2 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
4 桜族の長老 / Sakura-Tribe Elder
3 ウッド・エルフ / Wood Elves
4 オルゾヴァの幽霊議員 / Ghost Council of Orzhova
2 墓掘り甲のスカラベ / Grave-Shell Scarab
4 ロクソドンの教主 / Loxodon Hierarch
スペル(15)
4 神の怒り / Wrath of God
3 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
4 屈辱 / Mortify
2 化膿 / Putrefy
2 真髄の針 / Pithing Needle
ステロイド
土地 (23)
4 カープルーザンの森 / Karplusan Forest
4 踏み鳴らされる地 / Stomping Ground
8 森 / Forest
7 山 / Mountain
クリーチャー (26)
4 密林の猿人 / Kird Ape
2 ブリキ通りの悪党 / Tin Street Hooligan
4 世慣れたドライアド / Dryad Sophisticate
4 ラノワールのエルフ / Llanowar Elves
4 炎樹族のシャーマン / Burning-Tree Shaman
4 喧騒の貧霊 / Rumbling Slum
4 瘡蓋族のやっかい者 / Scab-Clan Mauler
スペル (11)
4 黒焦げ / Char
2 香杉の源獣 / Genju of the Cedars
2 腐れ蔦の外套 / Moldervine Cloak
3 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte
調整中の白黒ですが、緑を足して大型クリーチャーと破壊呪文を増やしたことで、ステロイドには大体勝てるようになりました。
ただし、対戦させて思ったことは
オルゾヴァの幽霊議員弱!
4マナで出しても普通に除去られる上に、サクるクリーチャーがいなくて除去られることもしばしば・・・スカラベで十分じゃんとか思ったり。
黒白作ってみたのですが、ちょっと切なくなってしまいました。
だってステロイドが強いんだもん・・・
でも一応載せておきます。まだ試作段階ですが。
黒白
土地(23)
4 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
7 平地 / Plains
8 沼 / Swamp
クリーチャー(25)
3 今田家の猟犬、勇丸 / Isamaru, Hound of Konda
4 古の法の神 / Kami of Ancient Law
4 灯籠の神 / Lantern Kami
4 サバンナ・ライオン / Savannah Lions
4 闇の腹心 / Dark Confidant
2 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
4 オルゾヴァの幽霊議員 / Ghost Council of Orzhova
スペル(12)
4 神の怒り / Wrath of God
3 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
2 債務者の弔鐘 / Debtors’ Knell
3 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte
序盤に小型クリーチャーを展開し、場が停滞したらオルゾヴァの幽霊議員を出した後に場をリセットして殴りきる形です。ただ、問題は、小型クリーチャーが、ステロイドに対して攻防共に役に立たなくなることです。かなり大幅な改善が望まれます。
だってステロイドが強いんだもん・・・
でも一応載せておきます。まだ試作段階ですが。
黒白
土地(23)
4 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
7 平地 / Plains
8 沼 / Swamp
クリーチャー(25)
3 今田家の猟犬、勇丸 / Isamaru, Hound of Konda
4 古の法の神 / Kami of Ancient Law
4 灯籠の神 / Lantern Kami
4 サバンナ・ライオン / Savannah Lions
4 闇の腹心 / Dark Confidant
2 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
4 オルゾヴァの幽霊議員 / Ghost Council of Orzhova
スペル(12)
4 神の怒り / Wrath of God
3 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
2 債務者の弔鐘 / Debtors’ Knell
3 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte
序盤に小型クリーチャーを展開し、場が停滞したらオルゾヴァの幽霊議員を出した後に場をリセットして殴りきる形です。ただ、問題は、小型クリーチャーが、ステロイドに対して攻防共に役に立たなくなることです。かなり大幅な改善が望まれます。
今更ですが、先日発売したギルドパクトの感想をば。
率直に言えば、ラブニカほどのインパクトは感じませんでした。
何故か?と聞かれてもセットの大きさのためか、強さのためか、あるいは色の組み合わせが自分の好みと合わないためなのか・・・よく分かりませんが、欲しいカードがあまり思い浮かばないのです。ただ、それでも、注目しているカードはあります。個人的には《債務者の弔鐘》と《オルゾヴァの幽霊議員》です。あと、サイド用には《虚空の力線》とか。《火想者の発動》もかなり強力ですね。服部半蔵トロンとかかなり強化されるのではないでしょうか?。
率直に言えば、ラブニカほどのインパクトは感じませんでした。
何故か?と聞かれてもセットの大きさのためか、強さのためか、あるいは色の組み合わせが自分の好みと合わないためなのか・・・よく分かりませんが、欲しいカードがあまり思い浮かばないのです。ただ、それでも、注目しているカードはあります。個人的には《債務者の弔鐘》と《オルゾヴァの幽霊議員》です。あと、サイド用には《虚空の力線》とか。《火想者の発動》もかなり強力ですね。服部半蔵トロンとかかなり強化されるのではないでしょうか?。
はじめまして、ローグデッキ作り大好きの木火土です。
ここ数年、サイカだのサイクリングだの神話だのトロンだのが跳梁跋扈し、ローグデッキは会場の端っこへと追いやられていく時代が続いていたわけですが、ラブニカ環境になり、状況は一変!次々と新型のデッキが登場し、スタンでもエクテンでも、メタがめまぐるしく変動しています。これぞ私が待ち望んでいた状態です。
そんな流れに乗じて、私個人が考案したデッキをアップするブログを作ってみました。調整の過程やテストプレイの結果なんかも載せていこうと思います。他は、ちょっとした考察記事や、あまり機会は多くありませんが、大会に参加したらレポートを書きたいと思います。
それでは、初回のデッキをご覧下さい。
青黒緑発掘
土地(21)
3 ラノワールの荒原 / Llanowar Wastes
1 嘆きの井戸、未練 / Miren, the Moaning Well
4 草むした墓 / Overgrown Tomb
1 安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb
3 氷の橋、天戸 / Tendo Ice Bridge
1 地底の大河 / Underground River
4 湿った墓 / Watery Grave
3 ヤヴィマヤの沿岸 / Yavimaya Coast
1 森 / Forest
クリーチャー(30)
4 知識の仲買人 / Lore Broker
4 思考の急使 / Thought Courier
4 死を食うもの / Mortivore
4 臭い草のインプ / Stinkweed Imp
4 極楽鳥 / Birds of Paradise
4 ゴルガリの墓トロール / Golgari Grave-Troll
3 ヴィリジアンのシャーマン / Viridian Shaman
3 ディミーアのドッペルゲンガー / Dimir Doppelganger
スペル(9)
3 暗黒破 / Darkblast
3 壌土からの生命 / Life from the Loam
3 帰化 / Naturalize
サイドボード(15)
2 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
2 悪夢の虚空 / Nightmare Void
1 帰化 / Naturalize
1 ヴィリジアンのシャーマン / Viridian Shaman
1 安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb
3 落葉の道三 / Dosan the Falling Leaf
3 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
2 交易路 / Trade Routes
<デッキのコンセプト>
とにかく発掘を使って墓地を肥やし、巨大な死を食うものやトロールやスヴォグトースで殴るというものです。上手くいけば4ターン目にパワー10以上のクリーチャーで殴ることも可能です。フリゴリッドに若干似た動きをします。
<主なカードの役割>
・思考の急使、知識の仲買人は序盤、カードを掘り進むために使用します、彼らがいるのといないのでは、正直かなり違います。
・暗黒波は序盤の防衛と後半のチャンプブロッカーの除去に使用します。発掘3もかなりおいしい。
・浄土からの生命は、3マナ程度から更に土地を伸ばすのに重宝します。このカードのおかげで、土地の枚数をかなり抑えても土地事故にならずにすみます。また、未練、スヴォグトースの回収にも役立ちます。
・ディミーアのドッペルゲンガーは、相手の墓地対策として使用したり、また、自分の墓地の死を食うものをコピーしたりします。サイド後は、影麻呂もコピーできます。
・帰化とシャーマンはこのデッキとあまり相性の良くないアネックス・ワイルドファイア対策です。環境によっては別のカードを使用しても良いかもしれません。
<デッキ別相性>
・ガジー
制圧の輝きでロックされなければ大体勝てる。
・8ヒッピー
ほぼ負けない。序盤に暗黒波引けばなおよし。
・暦伝
スピード勝負。
・けちコン
これもメインではまず負けない。遅いときはあぶないかもといった程度。サイド後は摘出に注意。
・トロン
押収と京河に注意。
・ヤソコン
あまり相性は良くないが高速展開できれば勝てる。
・ファイア
これも奪い系のカードへの警戒が必要。
・他に弱点として、血染めの月が出ると、即死します。また、ポンザ系のデッキとはすこぶる相性が悪いです。
<補足>
先日、ギルドパクトが発売いたしましたが、このデッキにはGPTのカードは1枚も入っておりません。(入れるべきカードが思い当たらなかった)今後の環境の変化によってはもちろん変化することもあります。
ここ数年、サイカだのサイクリングだの神話だのトロンだのが跳梁跋扈し、ローグデッキは会場の端っこへと追いやられていく時代が続いていたわけですが、ラブニカ環境になり、状況は一変!次々と新型のデッキが登場し、スタンでもエクテンでも、メタがめまぐるしく変動しています。これぞ私が待ち望んでいた状態です。
そんな流れに乗じて、私個人が考案したデッキをアップするブログを作ってみました。調整の過程やテストプレイの結果なんかも載せていこうと思います。他は、ちょっとした考察記事や、あまり機会は多くありませんが、大会に参加したらレポートを書きたいと思います。
それでは、初回のデッキをご覧下さい。
青黒緑発掘
土地(21)
3 ラノワールの荒原 / Llanowar Wastes
1 嘆きの井戸、未練 / Miren, the Moaning Well
4 草むした墓 / Overgrown Tomb
1 安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb
3 氷の橋、天戸 / Tendo Ice Bridge
1 地底の大河 / Underground River
4 湿った墓 / Watery Grave
3 ヤヴィマヤの沿岸 / Yavimaya Coast
1 森 / Forest
クリーチャー(30)
4 知識の仲買人 / Lore Broker
4 思考の急使 / Thought Courier
4 死を食うもの / Mortivore
4 臭い草のインプ / Stinkweed Imp
4 極楽鳥 / Birds of Paradise
4 ゴルガリの墓トロール / Golgari Grave-Troll
3 ヴィリジアンのシャーマン / Viridian Shaman
3 ディミーアのドッペルゲンガー / Dimir Doppelganger
スペル(9)
3 暗黒破 / Darkblast
3 壌土からの生命 / Life from the Loam
3 帰化 / Naturalize
サイドボード(15)
2 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
2 悪夢の虚空 / Nightmare Void
1 帰化 / Naturalize
1 ヴィリジアンのシャーマン / Viridian Shaman
1 安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb
3 落葉の道三 / Dosan the Falling Leaf
3 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
2 交易路 / Trade Routes
<デッキのコンセプト>
とにかく発掘を使って墓地を肥やし、巨大な死を食うものやトロールやスヴォグトースで殴るというものです。上手くいけば4ターン目にパワー10以上のクリーチャーで殴ることも可能です。フリゴリッドに若干似た動きをします。
<主なカードの役割>
・思考の急使、知識の仲買人は序盤、カードを掘り進むために使用します、彼らがいるのといないのでは、正直かなり違います。
・暗黒波は序盤の防衛と後半のチャンプブロッカーの除去に使用します。発掘3もかなりおいしい。
・浄土からの生命は、3マナ程度から更に土地を伸ばすのに重宝します。このカードのおかげで、土地の枚数をかなり抑えても土地事故にならずにすみます。また、未練、スヴォグトースの回収にも役立ちます。
・ディミーアのドッペルゲンガーは、相手の墓地対策として使用したり、また、自分の墓地の死を食うものをコピーしたりします。サイド後は、影麻呂もコピーできます。
・帰化とシャーマンはこのデッキとあまり相性の良くないアネックス・ワイルドファイア対策です。環境によっては別のカードを使用しても良いかもしれません。
<デッキ別相性>
・ガジー
制圧の輝きでロックされなければ大体勝てる。
・8ヒッピー
ほぼ負けない。序盤に暗黒波引けばなおよし。
・暦伝
スピード勝負。
・けちコン
これもメインではまず負けない。遅いときはあぶないかもといった程度。サイド後は摘出に注意。
・トロン
押収と京河に注意。
・ヤソコン
あまり相性は良くないが高速展開できれば勝てる。
・ファイア
これも奪い系のカードへの警戒が必要。
・他に弱点として、血染めの月が出ると、即死します。また、ポンザ系のデッキとはすこぶる相性が悪いです。
<補足>
先日、ギルドパクトが発売いたしましたが、このデッキにはGPTのカードは1枚も入っておりません。(入れるべきカードが思い当たらなかった)今後の環境の変化によってはもちろん変化することもあります。