はじめまして、ローグデッキ作り大好きの木火土です。
ここ数年、サイカだのサイクリングだの神話だのトロンだのが跳梁跋扈し、ローグデッキは会場の端っこへと追いやられていく時代が続いていたわけですが、ラブニカ環境になり、状況は一変!次々と新型のデッキが登場し、スタンでもエクテンでも、メタがめまぐるしく変動しています。これぞ私が待ち望んでいた状態です。
そんな流れに乗じて、私個人が考案したデッキをアップするブログを作ってみました。調整の過程やテストプレイの結果なんかも載せていこうと思います。他は、ちょっとした考察記事や、あまり機会は多くありませんが、大会に参加したらレポートを書きたいと思います。
それでは、初回のデッキをご覧下さい。
青黒緑発掘
土地(21)
3 ラノワールの荒原 / Llanowar Wastes
1 嘆きの井戸、未練 / Miren, the Moaning Well
4 草むした墓 / Overgrown Tomb
1 安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb
3 氷の橋、天戸 / Tendo Ice Bridge
1 地底の大河 / Underground River
4 湿った墓 / Watery Grave
3 ヤヴィマヤの沿岸 / Yavimaya Coast
1 森 / Forest
クリーチャー(30)
4 知識の仲買人 / Lore Broker
4 思考の急使 / Thought Courier
4 死を食うもの / Mortivore
4 臭い草のインプ / Stinkweed Imp
4 極楽鳥 / Birds of Paradise
4 ゴルガリの墓トロール / Golgari Grave-Troll
3 ヴィリジアンのシャーマン / Viridian Shaman
3 ディミーアのドッペルゲンガー / Dimir Doppelganger
スペル(9)
3 暗黒破 / Darkblast
3 壌土からの生命 / Life from the Loam
3 帰化 / Naturalize
サイドボード(15)
2 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
2 悪夢の虚空 / Nightmare Void
1 帰化 / Naturalize
1 ヴィリジアンのシャーマン / Viridian Shaman
1 安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb
3 落葉の道三 / Dosan the Falling Leaf
3 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
2 交易路 / Trade Routes
<デッキのコンセプト>
とにかく発掘を使って墓地を肥やし、巨大な死を食うものやトロールやスヴォグトースで殴るというものです。上手くいけば4ターン目にパワー10以上のクリーチャーで殴ることも可能です。フリゴリッドに若干似た動きをします。
<主なカードの役割>
・思考の急使、知識の仲買人は序盤、カードを掘り進むために使用します、彼らがいるのといないのでは、正直かなり違います。
・暗黒波は序盤の防衛と後半のチャンプブロッカーの除去に使用します。発掘3もかなりおいしい。
・浄土からの生命は、3マナ程度から更に土地を伸ばすのに重宝します。このカードのおかげで、土地の枚数をかなり抑えても土地事故にならずにすみます。また、未練、スヴォグトースの回収にも役立ちます。
・ディミーアのドッペルゲンガーは、相手の墓地対策として使用したり、また、自分の墓地の死を食うものをコピーしたりします。サイド後は、影麻呂もコピーできます。
・帰化とシャーマンはこのデッキとあまり相性の良くないアネックス・ワイルドファイア対策です。環境によっては別のカードを使用しても良いかもしれません。
<デッキ別相性>
・ガジー
制圧の輝きでロックされなければ大体勝てる。
・8ヒッピー
ほぼ負けない。序盤に暗黒波引けばなおよし。
・暦伝
スピード勝負。
・けちコン
これもメインではまず負けない。遅いときはあぶないかもといった程度。サイド後は摘出に注意。
・トロン
押収と京河に注意。
・ヤソコン
あまり相性は良くないが高速展開できれば勝てる。
・ファイア
これも奪い系のカードへの警戒が必要。
・他に弱点として、血染めの月が出ると、即死します。また、ポンザ系のデッキとはすこぶる相性が悪いです。
<補足>
先日、ギルドパクトが発売いたしましたが、このデッキにはGPTのカードは1枚も入っておりません。(入れるべきカードが思い当たらなかった)今後の環境の変化によってはもちろん変化することもあります。
ここ数年、サイカだのサイクリングだの神話だのトロンだのが跳梁跋扈し、ローグデッキは会場の端っこへと追いやられていく時代が続いていたわけですが、ラブニカ環境になり、状況は一変!次々と新型のデッキが登場し、スタンでもエクテンでも、メタがめまぐるしく変動しています。これぞ私が待ち望んでいた状態です。
そんな流れに乗じて、私個人が考案したデッキをアップするブログを作ってみました。調整の過程やテストプレイの結果なんかも載せていこうと思います。他は、ちょっとした考察記事や、あまり機会は多くありませんが、大会に参加したらレポートを書きたいと思います。
それでは、初回のデッキをご覧下さい。
青黒緑発掘
土地(21)
3 ラノワールの荒原 / Llanowar Wastes
1 嘆きの井戸、未練 / Miren, the Moaning Well
4 草むした墓 / Overgrown Tomb
1 安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb
3 氷の橋、天戸 / Tendo Ice Bridge
1 地底の大河 / Underground River
4 湿った墓 / Watery Grave
3 ヤヴィマヤの沿岸 / Yavimaya Coast
1 森 / Forest
クリーチャー(30)
4 知識の仲買人 / Lore Broker
4 思考の急使 / Thought Courier
4 死を食うもの / Mortivore
4 臭い草のインプ / Stinkweed Imp
4 極楽鳥 / Birds of Paradise
4 ゴルガリの墓トロール / Golgari Grave-Troll
3 ヴィリジアンのシャーマン / Viridian Shaman
3 ディミーアのドッペルゲンガー / Dimir Doppelganger
スペル(9)
3 暗黒破 / Darkblast
3 壌土からの生命 / Life from the Loam
3 帰化 / Naturalize
サイドボード(15)
2 頭蓋の摘出 / Cranial Extraction
2 悪夢の虚空 / Nightmare Void
1 帰化 / Naturalize
1 ヴィリジアンのシャーマン / Viridian Shaman
1 安息の無い墓、スヴォグトース / Svogthos, the Restless Tomb
3 落葉の道三 / Dosan the Falling Leaf
3 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
2 交易路 / Trade Routes
<デッキのコンセプト>
とにかく発掘を使って墓地を肥やし、巨大な死を食うものやトロールやスヴォグトースで殴るというものです。上手くいけば4ターン目にパワー10以上のクリーチャーで殴ることも可能です。フリゴリッドに若干似た動きをします。
<主なカードの役割>
・思考の急使、知識の仲買人は序盤、カードを掘り進むために使用します、彼らがいるのといないのでは、正直かなり違います。
・暗黒波は序盤の防衛と後半のチャンプブロッカーの除去に使用します。発掘3もかなりおいしい。
・浄土からの生命は、3マナ程度から更に土地を伸ばすのに重宝します。このカードのおかげで、土地の枚数をかなり抑えても土地事故にならずにすみます。また、未練、スヴォグトースの回収にも役立ちます。
・ディミーアのドッペルゲンガーは、相手の墓地対策として使用したり、また、自分の墓地の死を食うものをコピーしたりします。サイド後は、影麻呂もコピーできます。
・帰化とシャーマンはこのデッキとあまり相性の良くないアネックス・ワイルドファイア対策です。環境によっては別のカードを使用しても良いかもしれません。
<デッキ別相性>
・ガジー
制圧の輝きでロックされなければ大体勝てる。
・8ヒッピー
ほぼ負けない。序盤に暗黒波引けばなおよし。
・暦伝
スピード勝負。
・けちコン
これもメインではまず負けない。遅いときはあぶないかもといった程度。サイド後は摘出に注意。
・トロン
押収と京河に注意。
・ヤソコン
あまり相性は良くないが高速展開できれば勝てる。
・ファイア
これも奪い系のカードへの警戒が必要。
・他に弱点として、血染めの月が出ると、即死します。また、ポンザ系のデッキとはすこぶる相性が悪いです。
<補足>
先日、ギルドパクトが発売いたしましたが、このデッキにはGPTのカードは1枚も入っておりません。(入れるべきカードが思い当たらなかった)今後の環境の変化によってはもちろん変化することもあります。
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